イカサマってさ・・・

 

 

な……!

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――――――――――――

 

 

 

 

 

こんにちは、はるもです。

 

 

昨日のGP京都に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

 

 

私は予算の関係で今回の参加を見送りましたが、熱の篭ったカバレージを見て参加しなかったことを後悔しています……。

 

 

さて、そんな素晴らしい大会にも影が生じることが多々あります。

 

 

それは大型大会となると毎回のように話題になるイカサマ問題についてです。

 

 

今回はその手の目立った話題はありませんでしたが、過去の大型大会では常にイカサマは発生していました。

 

 

ネットが普及した現代で、イカサマが発覚しようものなら即座に磔状態にされ皆の晒し者にされてきました。

 

 

当人にとっては当然の報いだとは思いますが、周りにはそんな汚い話題を目にしたくない人は多いはずです。

 

 

ワードでミュートしようとしても頭の中にさっき見たツイートの内容が反芻されイカサマに脳を侵食されかねません。

 

 

そんな現状を打破すべく、私はふとある事を思いつきました。

 

 

 

 

 

 

 

イカサマをゆるキャラにすればTLがちょっとは平和になるのでは?

 

 

 

 

 

これだッッッッッ!

 

 

人にとっては目に毒なイカサマ被害ツイートも、目と脳でゆるキャラ化させてしまえば心が安らぎ、全てがハッピーになるのではないか?

 

 

幸い東北のゆるキャラ王として名を馳せてる筆者にとっては最高の条件

 

 

そこで今回はDMで主に用いられるイカサマをゆるキャラ化して、TLを平和にしていく提案をしていこうと思います。

 

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 

 

まず初めに紹介するのがツバメ返し。

 

 

DMではよく盾と手札を入れ替えるなどとして捉えられています。

 

 

ネーミングと特徴からツバメ返しをゆるキャラ化するとこうなりました。

 

 

 

 

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ツバメ返し君です。

 

 

名前の通りツバメをモチーフにしてみました。見てくださいこの今にも盾と手札を入れ替えそうな剣さばき。

 

 

あ、ちなみに全部アナログです。筆者別にイラストレーターやってる訳でもないしペンタブなんて持ってません。この調子でどんどん行きましょう。

 

 

 

次に紹介するのが積み込み。

 

 

特定のカードを特定の位置に配置させるよう仕向けたり、またしたりする行為です。

 

 

これは入念なファローシャッフルである程度解決できるのですが、簡単に済ませてしまうともう相手の思うツボ……

 

 

皆さんもちゃんとファローシャッフルをしましょう!

 

 

……と話が逸れましたが、そんな積み込みをゆるキャラ化してみました。それがこちら

 

 

 

 

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積み込み三兄弟です。

 

 

うおおおお可愛い!ポイントは真ん中のやつが狙いの札という設定にして、ちょっと悪どい顔にしている所です。うーん、我ながらナイスだ。

 

 

 

次に紹介するのがダブルドロー。

 

 

1枚引くべき所をサッと2枚引く行為ですね。

 

 

時間が進むと手札の枚数なんてごっちゃになりますし気にしながら見ないと本当に気づきにくい行為になります。

 

 

さて、そんなダブルドローをゆるキャラ化するとこうなりました。

 

 

 

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ダブルドロー君です。

 

 

2人は双子の兄弟という設定にしてみました。キキ〇ラみたいなもんだと思っておいてください。

 

 

 

 

最後に紹介するのがマークド。

 

 

一番多いですよねこれ。

 

 

スリーブ等に目印となる何かを付着させたりして特定のカードを判別させる行為です。

 

 

カットの段階で気づけばいいですけど機微な違いだと気づきにくいですよね。

 

 

そんなマークドもゆるキャラ化してしまえば可愛くなります。

 

 

 

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マーク=キャッツ君です。

 

 

決してキラークイーンではありません。

 

 

序盤は順調だっただけに猫1匹まともに描けない自分が悲しくなりました。

 

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

 

ゲームの中に潜む闇の部分であるイカサマ行為も、ゆるキャラ化してしまえば怒り感情も緩和されるのではないでしょうか?

 

 

是非皆さんもイカサマ報告ツイートを見て嫌な気分になったらこの子達のことを思い出してください。

 

 

そしてイカサマツイートをする時はぜひ

 

 

「やばwwwwwwwwww3回戦の相手に

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されたwwwwwwwwwwwwwww」

 

 

みたいな感じにしてください。画像は好きに使ってもらって結構です。

 

 

いつもみんなの心の中に、この子達が居座り続けてくれますように……

 

 

 

 

 

 

10月13日

 

 

はるも

俺のアスナに触るな(後編)

 

 

 

前回までのあらすじ

 

http://oharumo703.hatenablog.com/entry/2018/08/25/224708

 

 

渾身の構築が完成し一発芸大会に臨む組長と黒の剣士キリト。

 

 

果たして優勝商品ダイスプロモは誰の手に……

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

「一発芸大会参加希望の方は前の方に集まってくださーーーーーい」

 

 

会場内に司会進行のアナウンスが響く。

 

 

例年、一発芸大会は予選の最中に行われたり本戦全てが終了した後に行われたりばらつきがあったが、今回は終了後に行われた。

 

 

私は本戦には出場していなかったため空いた卓でフリーをしていた。もちろん一番前の卓で。

 

 

集合する参加者の顔ぶれを見る。よし、と心の中で拳を握る。メタ読みは完璧だった。

 

 

今回の参加者は大方の予想通りキキカイカイ選手、G選手、あっきー選手、そしてここに組長と黒の剣士キリト。

 

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※画像はイメージ

 

 

いつの間に着替えたのか、二本の剣を携えて私服の組長と堂々と壇上へ近づく光景はあまりにも異様だった。

 

 

順番決めの結果、組長たちは2番目。正直ここは最後を引きたかった。

 

 

一番手、キキカイカイ選手、例年細すぎて伝わりづらいけど勢いとタンクトップで破壊するモノマネだが、今回は趣向を変えたのかただ踊っていた。

 

 

二番手、組長と黒の剣士キリト。ついに来た………………

 

 

「あ!!!!ネタに使うデッキ用意してねえ!!!」

 

 

ってオイイイイイイイイ!!!!!!!!何やってんのあいつら!?使う道具用意しとけ!!!!!!

 

 

グダグダしたがようやく整った、以下は全文動画より書き起こし。ようやく始まる……。

 

 

 

組長「え〜、気を取り直して、嫁のスリーブのファローシャッフルを拒否される黒の剣士キリト

 

 

?????????

 

 

拒否するのはキリトだ!落ち着け組長〜……!

 


キリト「はい」

 

 

マイクを持ったままデッキ渡そうとしたら

 


組長「マイクマイク」

 


組長「手が塞がる手が塞がる」

 

 

いいぞ組長、本番を想定した練習は無かったが実際の場面も冷静に対処出来てる……。

 


組長「対戦よろしくお願いします」

 


キリト「対戦よろしくお願いします」

 

 

よし、このまま……

 


キリト「俺はこのアスナのスリーブを使います!!!!!以上」

 

 

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え?

 

 

静まり返る会場

 


キリト「あっやっちまった」

 

 

キリト〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しっかりしてくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……

 


組長「そういうのいいっす……」

 

 

組長の言う通りだぞ

気を取り直して

 


組長「あの、ファローシャッフルしますね」

 


キリト「何触ってんだよ!!」

 

 

手で払い除け、床に置いてあった二本の剣を構える。

 


キリト「俺のアスナに触るなー!うおおおおスターバーストストリーム!!!!!」

 

 

なんか想像してた攻撃方と違うがまぁ良い、会場内も一番の盛り上がりを見せる。

 


組長「ジャッジ!ジャッジ!ジャッジ!ジャッジ!」

 

 

ここでジャッジ役として仕込んであったばたおの登場。

 


ばたお「はい、どうしました?」

 


「あの、ファローシャッフルをしようとしたら、」(攻撃を続ける)

 

 

アスナに興奮したのはわかるが攻撃の手を止めろキリト

 


「あの~……なんだ、スターバーストストリームを食らってしまったんだけどこの場合の処理ってどうしたらいいですかね」

 


「う〜〜〜ん、失格!!!!!!」

 

 

会場のボルテージはMAXに。ネタは知ってるはずなのに普通に面白い。

 


キリト「うわあああああ!!!!!!!!」

 


よしこれは貰った。心の中で二度目のガッツポーズ。

 


「勝った勝った勝ったこれは貰った!」

「優勝もらった!」

 


いやその場で言うなよ!

 

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 

会場内はすっかり組長とキリトの雰囲気に。

 

 

かく言う私もそうだった。これは貰った。

 

 

三番手はGさん。ネタはDIOとザ・ワールドに遭遇したミッキーマウス

 

 

お面が顔のサイズに合ってなくて顔がはみ出てた時点で面白かったが、中身も普通に面白かった。ていうかミッキー上手いなこの人。

 

 

四番手はあっきー。ネタは恒例の引いたカードモノマネ。

 

 

誰がカードを引くかジャンケンした際に勝った組長が

 

 

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これやってた時が一番盛り上がってたのは笑った。

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 

これにて参加者全員のネタが終了。

毎回会場内の拍手で勝者を決める。

 

 

組長とキリト、流石に会場の過半数が拍手。いや、流石に貰った。

 

 

直後すごい音の拍手が響きわたる。

 

 

あれ?これは……

 

 

 

 

 

 

 

結果、僅差でGさんの優勝が決まった。

 

 

 

夏が終わる。

 

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

 

惜しくも敗れた組長と黒の剣士キリト。

 

 

今回の反省点として2点挙げられる。

 

 

まず一点目が余裕を持って臨むこと。いつ始まるかもよく分からない感じだったが準備の段階で余裕を持って臨めば見てる人も内容に落ち着いて入れる。

 

 

準備はしっかりと。

 

 

そして二点目が、黒の剣士が陰キャっぽい喋り方だったこと。今回はネタの都合上マイクを使うことが出来なかったため声を張るしかなかった。

 

 

組長に関しては、まぁ人間拡声器みたいな感じだしマイク使った方がむしろうるせえから使う必要がない。

 

 

だが黒の剣士に関しては普段声を張らないオタクが急に絞り出したみたいな声になり、陰の鼓動を感じた。

 

 

私は黒の剣士とはそこそこ長い付き合いだが、最近薄々と彼が陰キャ大学生なのではないかと感じる部分があった。その点で原作の黒の剣士キリトとのギャップが生じてしまい、今回の結果になったと考えられる。

 

 

そのため、彼にはまず陽キャになってもらうところから始めようと思う。

 

 

今回は非常に残念だったが、メタ読みと構築で一発芸大会も勝ちに行けることが分かった。これは大きな進展である。

 

 

是非来年以降も多くのDMPが一発芸大会に参加してくれることを心から願っている。今からが楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

PS.特に深い意味の無い四コマ漫画です。

 

 

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8月30日

 

 

はるも

 

 

 

俺のアスナに触るな(前編)

 

 

 

波は来ていた

これはとある男達の夏の闘いの記録。

 

 

 

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こんにちは、はるもです。

 

 

突然ですがみなさんはおやつCS東北大会恒例の一発芸大会をご存知でしょうか。

 

 

これは長らく東北を支えていた大型CSである、仙台CSをリスペクトし始まった企画であるがこれがまた面白い、超面白い。

 

 

しかし私はここ数年で出場する方はほぼほぼ固定されており、ちょっとしたマンネリ化が進んでいるのではないかと薄々感じるところがあった。

 

 

突然現れたチェックシャツの男が「同じ魚類なのでコイキングのモノマネしま〜す。コココココココココココココココwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

と、一発かましてくれるような存在が必要なのである。

 

 

そんな中、救世主は現れる。

 

 

二本の剣と共に……

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

事の発端はいつもの如くこの男

 

 

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みついCSで行われる松川CS(中身については割愛します。適当に過去のヤツ漁ってください)の優勝者がキリトコスをしておやつの一発芸に出るというもの。

 

 

地獄極まりない。しかしこれはまさに私が求めていた一発かましてくれる存在が生まれるチャンス。期待が膨らむ。しかし事件が発生。

 

 

 

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なんてこった……。

 

 

しかしそんな中、一人の男が手を上げる。

 

 

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「夏の思い出を作りたい」

 

 

そして組長が絶対負けないネタを作った、と言う。

 

 

僕が創って君が闘う。

 

 

ガンダムビルドファイターズみたいな展開に私は胸が熱くなった。

 

 

 

 

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役者は整った。そしたら次に環境読みだ。

 

 

上記の通り、おやつ東北一発芸大会はある程度環境は固定されている。

 

 

2018年7月末現在のtier一覧としては

 

 

tier1:キキカイカイ選手(なんか凄い勢いのモノマネ)

 

tier2:Gさん(声マネ系、主にミッキー)

 

tier3:あっきー(クリーチャーモノマネ)、その他

 

 

ここに某魚類のような関東からの乱入者がtier1に食いこんでくる形となっている。

 

 

改めて表として考えてみるとキリトコスに勝てるの居るのかこれ?キキカイカイ選手さえ抑えられれば優勝も夢じゃない。

 

 

ただし、普通にキリトコスして前に出るだけでは弱い。何か重要なフィニッシャーが必要となる。

 

 

使用するネタとして有効なのはやはり時事ネタ。そんな中、組長が目につけた最強の切り札。

 

 

それがファローシャッフル問題である。

 

 

DMPウケがよく、元気いっぱいの組長と黒の剣士が時事ネタでわちゃわちゃやる。これは絶対に負けない。

 

 

しかもあろうことか、おやつCS前日にどっかのオタクがTwitterでファローシャッフル断られたなんとかでわいのわいのしていた。

 

 

完全に追い風である。

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

そこで前日調整の結果、今回使用したネタはこちら

 

 

『嫁のスリーブをファローシャッフルされた時の黒の剣士キリト』

 

 

タイトルは100点満点。

 

 

構築は簡潔にまとめると、アスナのスリーブを組長がカットする際「ファローシャッフルしてもいいですか?」とキリトに聞く。

 

 

するとキリト、「俺のアスナに触るな!!!!!うおおおおお!!!!スターバーストストリーム!!!!!」と切りかかる。

 

 

すかさず組長ジャッジコール

 

 

駆けつけたジャッジ役に「ファローシャッフルしようとしたらスターバーストストリームされたんですけどこの場合の処理はどうなりますか?」と尋ねる。

 

 

するとジャッジに失格を宣言されキリトが崩れる、といったものだ。

 

 

前日に一連の流れを聞いた時は、「あ、これは優勝は頂いたな」となるくらいイキイキイキリトになっていた。

 

 

目指すは優勝。果たして組長と黒の剣士キリトの努力は報われるのか。

 

 

 

 

後編へ続く。

 

 

 

 

 

 

8月25日

 

 

はるも

有料版記事のあるべき姿

 

 

 

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こんにちははるもです。

 

 

最近Twitterを見ていると何やらDMの有料記事とやらが話題になっているらしいです。

 

 

要はお金を払った人にだけ読めるDMのデッキレシピや、定期記事のことを総称してそう呼んでいるようです。

 

 

似たような仕組みをちょっと昔にカードキングダムさんが導入していて、お店でBOXを買うと(確かそんな条件だったような気がする)店員さんが考えたシークレットテクニックを詰め込んだデッキレシピも合わせて貰えるXデッキといったものがありました。

 

 

後者に関しては中身に関わらず「ああ、カードキングダムさんが考えたレシピなんだったらきっと強いし面白いんだろう、試しに買ってみようかな」と惹かれる要素は多い。しかし前者に関しては購入するにあたってかなり博打要素が多い。

 

 

購入の際、一番の決め手となるのは恐らく『誰が書いたか』であり、値段はその次のような気がしてならない。

 

 

超大手の方が書けばそりゃある程度の値段出してでも読みたいと思うのが当然ですよね。

 

 

しかしそれだと例えば無名の人がどんなに最高のギミックを詰め込んだ良い記事を書いても埋もれちゃうんじゃないかと思うんです。

 

 

私の思う理想の有料記事って『中身何書いてるのか知らないけど、ちょっと読んでみたいかも……』って好奇心をくすぐる記事、

 

 

男性陣なら気持ちは痛いほどに分かると思う

 

 

 

 

 

すなわちエロ本の袋とじのような記事なのである。

 

 

そこで今回は私が思う理想の有料記事のサンプルとして、最近私が使用しているジョーカーズを、皆様に無料でエロ本の袋とじのように、紹介していきたいと思います。

 

 

※この先過激な表現が含まれる為18歳未満の閲覧を禁止します

 

 

 

 

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リストがこちら

 

 

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見てわかる通り、もちろんカード達も全裸です

今回の撮影の為にスリーブを脱いで、全裸になってもらいました。

 

 

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全裸の為、もちろん普段人には見せられない手垢や傷がこ〜んなに……♥

 

 

 

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洗脳プレイもお手の物……♥

バルチュリスも寸止め状態

 

 

 

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「ガヨウ神先生……やめて……!」

バカドローがジェニーを襲う……

これぞハンデスプレイヤー連続イキ無限リソース地獄

 

 

 

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…………。

 

 

 

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「よかったのう〜〜〜〜〜〜♥♥♥」

「あっ♥いけませんお殿様♥石油漏れちゃうううううううう♥♥♥♥♥♥」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヤッタレマン……♥

 

 

 

 

――――――――――――

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

 

こういった前置きがある記事なら好奇心をくすぐるし、誰が書いていても購入する中身になるんじゃないでしょうか。

 

 

ちなみに私なら絶対に買いません。

 

 

 

 

 

6月13日

 

 

はるも

 

奇術士ダイゴヨウ

 

 

 

こんにちは、はるもです。

 

 

突然だがみなさんは覚えているだろうか、松川CSを

 

 

 

 

 

 

 

松川CSとは:負け上がりトーナメントで会場最弱を決める上何かしら買わされるドブトーナメント。ちなみに筆者は一度優勝している。

 

 

正直言ってまともじゃない。けど、不思議と人が集まる。集められる。半ば強制的に。

 

 

俺だってそうだ。「来い」と言われたら「お言葉ですが組長、今日発売のエッチなゲームをプレイしたいんで定時退社させてください」と返してやれば済むことなのだ。この日だってそうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのになぜ俺はまた決勝の舞台に立っているんだ。

 

 

 

 

 

————―——―——―

 

 

 

 

 

今回使用したデッキは「奇術士ディール/本日のラッキーナンバー!」入り赤青バイク

 

 

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本日のラッキーナンバー入り赤青バイク

 

 

 

勝算はあった。流行りのジョーカーズにはラッキーナンバー3を宣言でセンノーを止め、かたや赤青白ドギラゴン剣には5宣言で最速チュリス剣を止める。おまけに受け札として積まれていたホーリーも止めることだって可能だ。

 

 

勝算はあったのだ。

 

 

なのに何故だ?何故決勝戦を迎えている?

 

 

思い返せば1回戦、決勝でなぎさと激闘を終えたばかりの組長にドゥシーザグリギャン無月の門ニトロでボコされ、2回戦は人生かけたジャスキルをおーば操る赤青剣にホーリーで返され、準決勝はメメント入りのゲイルに処され……

 

 

もしかしてこのデッキ弱いのでは……?

 

 

思い返してみれば本戦は1-4

とても反骨心からチョイスしていいデッキではなかったのである。

 

 

それでも何かがおかしい、と違和感に襲われつつ、首を傾げつつも迎える決勝戦

 

 

相手は……見たことがない子だ……。

 

 

いや、本当に可愛そうでしょうがない

恐らく人数合わせで突っ込まれたのだろう。

だがすまない、これも勝負の世界。どうせここまで残っているということはご自慢のおもちゃデックに違いない。きっちり勝たせてもらおう。

 

 

 

 

 

ミスキュー効果!!!グラスパー!!!!ループ入ります

 

 

 

 

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何が1番やばかったってファンパイ効果で本日のラッキーナンバー!がめくれて召喚ロックされたこと。これは新しい発見だった。

 

 

 

それ以降の記憶が無い。あるのは早く帰ってリドルジョーカーをプレイしたいという想いだけ。

 

 

 

 

 

―――――――――――

 

 

 

 

 

さて、松川CSと言えば景品。これまで追いゴミ布、粉ミルク、シャボン玉、エロ本と、数々の豪華景品が用意されている。

 

 

ただ問題は貰えるのではない、お買い上げである。

 

 

気になる今回の景品は〜〜〜〜!?!!!?!

 

 

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爆丸爆スロンDX!!!

 

 

君のシュートスピード、コントロールを測定!爆スロンBLACKステージに挑戦だ!

※本製品には爆丸は付属しておりません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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が2つ

 

 

繰り返しになるが※本製品には爆丸は付属しておりません。

 

 

クソ邪魔である。車じゃなかったら死んでた。

 

 

こんなゴミをチョイスできるゴミの顔が見てみたい……。

 

 

 

 

まぁ俺なんだけど

 

 

商品選んだの俺なんだけど。見てるか?昨日の自分?深夜1時の万代で景品を選んでいる時に「いや〜〜〜こんなクソでかいゴミ渡されて持ち帰る時どんなリアクションするか見てみたいwwwwww」とか言ってたよな?

 

 

実際持ち帰る時、後部座席に放り投げて音楽もかけずに無言で帰宅だぞ?わかってるのか?

 

 

悪いことをすると全部自分に跳ね返って来ることは本当でした。今後は気をつけます。

 

 

ちなみに準優勝だった9間くん、選んだ景品は

 

 

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(電池液漏れの為)鳴らない!光らない!DXダイゴヨウ!

 

 

これまたゴミである。可愛そうに……。

 

 

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ゴミを買わされ本人もこの様子。怒っても当然である。

 

 

しかしGP前日……

 

 

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は???????????

 

 

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いや、連れてくのかよ

邪魔だろ絶対

 

 

なんだかんだ気に入っててほっこりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そういうことかよ!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年4月25日

 

 

はるも

墓地ソースで勝つために必要なこと(レポート編)

 

 

 

〜前回までのあらすじ〜

 

http://oharumo703.hatenablog.com/entry/2018/01/15/181015

 

 

墓地ソースで勝つために無事墓地ソースとなったはるも

 

 

店を潰す一心でGODをペナ辞めした彼は果たして勝てる身体になったのだろうか

 

 

 

 

 

一一一一一一一一一一一一

 

 

 

 

こんにちは。はるもです。

 

 

前回の続きでレポート編になります。

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………と、言いたいところなんですが、今回は1戦だけをピックアップしてカバレージという形でお送りしたいと思います。

 

 

え?めんどくさがってるのか?

 

 

いや、違うんです……レポートもちゃんと取ってるんですが、如何せんパッとする試合内容が無かったんです。

 

 

ただ、1戦を除いて

 

 

 

 

 

一一一一一一一一一一一一

 

 

 

 

 

「1番卓から呼んでいきまーーーーす。しろさん、はるもさん」

 

 

 

店員の声がフロアに響く。

最初は聞き間違いだと信じたかった。筆者の1回戦の相手はいわや。

 

 

福島が誇るキセキの男、遂に相見える時が来るとは。

 

 

いわやの使用デッキは大方予想はついていた。当時環境トップを走り続けた白緑メタリカだ。

 

 

根拠はあった。予選が始まる前真後ろでフリーしていたいわや。その時使っていたのがメタリカだったのである。

 

 

最初はいつも通りNEXTかと思っていたが、以前は緑単ループも回していたイメージもあり、メタリカを使用することに違和感は無かった。

 

 

「デッキ、バレてるんだよなぁ……」

 

 

対戦準備を進める中ため息混じりで消沈するいわや。

 

 

そう、バレているのである。残念だったないわや、バレバレだ。

 

 

筆者の使用は墓地ソース。メタリカだって先攻後攻次第では楽に取れる。

 

 

筆者はアホだが、多少のブランクはあっても立ち回れると思っていた。

 

 

お互いの山をカットし終わり対戦準備を終えようとした所で、椅子の位置を直そうとテーブルの下を見ると1枚のカードが。

 

 

「あ、これいわやのデッキの1枚じゃね?」

 

「うわ、ごめんなさい」

 

「いや、いいよ切り直すから」

 

 

そう言いその1枚を混ぜ、枚数確認した上でカットし直した。

 

 

見えてしまったのだ。本当に偶然。見えてしまったのだ。

 

 

拾う時に見えてしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「スナイプモスキート」

 

 

 

普通のDMPならば、普通のDMPならばだ、こんな思考になるはずだろう

 

 

「ああ、スナイプモスキートを使うデッキだったんだ。今の環境だと、そうだなぁ、一番妥当なのは成長ダンテ。それかまぁべアフガンとかも考えられるなぁ。」

 

 

どんな人でもこれくらいの思考は考えつくはずだ。

 

 

しかし筆者は違った。繰り返しになるが、アホなのだ、筆者は。

 

 

 

 

 

 

 

(スナイプモスキート入り白緑メタリカ!?!!?!???!いいいいいいわや本気か!!???!??!)

 

 

 

 

 

……。

 

 

おわかりいただけただろうか。こんなやつがレポートなどおこがましいにも程がある。

 

 

ここまで来ると墓地ソースとかどうでも良くなってきた。

 

 

頭の中は既にスナイプモスキート入り白緑メタリカで頭がいっぱいになっていた。

 

 

混乱が続くまま無情にも1回戦開始の合図が告げられる。

 

 

じゃんけんの結果先攻を取ることに成功。

 

 

ハンドにアツトノロンが無く、早い段階で墓地を増やすプランは取れなさそうだった。

 

 

ハンドを見る限り、出せそうな2コストクリーチャーはオニカマスのみ。

 

 

右手を光らせ、ワルスラを引っ張ってくるしかなさそうだった。

 

 

対するいわや、初手チャージが《未来設計図》

 

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後々思い返してみると、この設計図チャージはかなり効いた。なぜならまだ筆者は対戦相手のアーキタイプが『スナイプモスキート入り白緑メタリカ』だとばかり考えているからである。

 

 

帰ってきたターンでマナチャージ、2マナをタップオニカマス召喚。

 

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結局ワルスラも引けず、爆撃男も無い。これは流石に終わったか……と半ば諦めていた、目に見えない白緑メタリカと一人相撲し続けている筆者。衝撃の結末を迎えるとも知らずに。

 

 

いわや、少し考えた末

 

 

 

 

 

 

 

 

「負けました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ハンドを見せながら)」

 

 

 

ぼく「?!?!!?!????!」

 

 

……。

 

 

……。

 

 

 

???????????????

 

 

 

 

相手、成長ダンテなんだけどどういうこと?????????????????????????????????????????????

 

 

 

 

 

 

一一一一一一一一一一一一

 

 

 

 

 

墓地ソ男、結果は4-2で惜しくも予選落ち。自分のアホさ加減に呆れつつも一応、なんとか勝ち越しできました。

 

 

結果、プレイヤーが墓地ソースになっても脳みそが墓地ソースだと勝てないということが証明されました。

 

 

この1戦は自分のDM史に残ると思います。

 

 

本当に恥ずかしい。

 

 

 

 

 

 

墓地ソースで勝つために必要なこと

 

 

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こんにちは。はるもです。

 

 

先日行われた第8回ホビステ仙台駅前CSに参加してきました。

 

 

12月の頭に出た湯沢CS以来なので、このご時世1ヶ月ぶりのCS参加となるとかなり久しぶりに感じられます……。

 

 

そんな男がメタ読みなど出来るはずもなく、毎回恒例の「組んだはいいが、ストレージの肥やしになってる環境デッキからひとつ選ぶ」ハメに。

 

 

そんな男が今回チョイスしたのは『墓地ソース』

 

 

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ワルスラの登場でリソースを稼ぎつつ細かく殴ることができ、ラフルルを活用しトリガーの厚いデッキにも無理なく突っ張ることができるようになったため、使っていて楽しいアーキタイプという印象でした。

 

 

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ここ最近登場したイワシンや爆撃男もデッキの性質に非常に噛み合っており、強力なエンジンを手に入れています。

 

 

ただやはりなんと言っても

 

 

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フィニッシャーの2体がアホほどカッコいいんですよね……。

 

 

特にGT。新規のやつ、オレ好みのモノ。

 

 

墓地を貯めながら刻んでいき、大型フィニッシャーを早期に召喚する派手なギミックが使っていてとても楽しく、デッキ選択はあっという間でした。

 

 

使うデッキが決まればあとはひたすら1人回しと枚数調整。しかしここで問題が発生しました。

 

 

アツトノロンが引けない

イワシンワルスラが揃わない

そもそも墓地が貯まらない

 

 

なら枚数調整の出番

 

 

爆撃男、ラフルルの枠を断腸の思いでシンカイタイフーンにしてもう一度

 

 

アツトノロンが引けない
イワシンワルスラが揃わない
そもそも墓地が貯まらない

 

 

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その時悟りました。

 

 

「枚数調整を重ねても揃うものが揃わなければ意味が無い」

 

 

じゃあどうするか?

 

 

なるしかねえだろ、俺自身が『墓地ソース』によ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで今回は人生の墓地ソースこと、パチスロで真の墓地ソース使いになりたいと思います。

 

 

自分の周りにはパチスロで単位や時間、人間関係までも墓地に落としている人が多々見られたため、今回の聖地としてうってつけだと考えました。

 

 

 

今回の使用構築はこちら

 

 

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1000円札×5

 

5000GTとかけました。たしか足りないパーツを買い足した時も5000円くらいかかったんで同じ額ぶち込もうと思いました。

 

 

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ミリオンゴッド〜神の何とかかんとか〜

 

正直なんでも良かったんですけど宗教上の理由でGODのGAMEって文字見たら身体が勝手に着席してました。

 

 

 

 

ではさっそくやっていきましょう。

 

 

1クレ目

 

 

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終了

 

 

2クレ目

 

 

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終了

 

 

3クレ目

 

 

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終了

 

 

4クレ目

 

 

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終了

 

 

5クレ目

 

 

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終了

 

 

 

 

は?

 

 

いや、は?なんだこのクソゲー

つ、つまんね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

5000円が数分で溶けた!すごい!

 

 

 野口墓地ソースが完成した瞬間であった。

 

 

 

 

 

本当に虚無でした。開いた口が塞がらないとはこの事だといった感覚でした。

 

 

たが気分は最高に墓地ソースになりました。墓地ソ使う身としては最高です。

 

 

果たして墓地ソ男は墓地ソースを使って勝てるようになったのか。レポート編へ続く。

 

 

 

 

1月15日

 

 

はるも