豊富な抱負
みついお疲れ様でした
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§これまでの話
こんにちは、はるもです。
競技のデュエルマスターズにおいて「優勝2、準優勝1」と聞くとみなさんはどう思うだろうか。
文字だけを見ると、「ああ、この人は県内トップの実力を持ってるのだろうなぁ」とか「ああ、この人はDMPランキングを走っているんだろうなぁ」とか様々思うことはあるかもしれない。
筆者もそうだ。今までのほほんとDMを嗜んできた男だった。環境に飲み込まれあれよこれよとトーナメントプレイヤーの端くれとして競技DMの世界に足を突っ込み、自身にとって遠い遠いCS優勝が2つに準優勝が1つと言われれば強豪の1人なのだろう、と思う。
そう、これが「負け上がりの逆トーナメントの結果」でなければの話、である。
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思い返せば赤単ブランドを使用してしろ選手にタコ負け、晴れてゴミ布2枚目を買った泉シーガルでの決勝。
赤青バイクを握り自信満々で挑んだ結果、9間のグラスパーにボコられた泉シーガルでの決勝。
食いかけのぶどうをかけ、高校生あらまし相手にクソみたいなゴネを見せつけた南陽シーガルでの決勝。
二度の優勝に一度の準優勝、付いたあだ名は「ミスター松川CS」。
不名誉な肩書きを引っさげた俺はもう何も失うモノは無い。
……無いんだけどやっぱり勝ちたいよね(´・ω・`)
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§このあいだの話
松川CSグランドファイナル、失った名誉を取り戻す闘いがいよいよ幕を開ける。
フェアプロ企画の優勝予想レースでは「はるも、もんま、しろ」の三連単が有力とされ、早速信憑性の無さを痛感してしまう。
使用デッキは割と普通の赤青覇道。
1回戦は時空の歪みが発生しお休みのため、2回戦からの参戦となる。
この時点で自動的にベスト8入賞が確定し、なんとプロモカードが貰えることに
舐めとんのか
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初戦の相手は神結れもんさん。
ミラーマッチを見事プレミし敗北。
ベスト4が確定。
もんまとの試合に関してはれもんさんの記事を読んでいただければ
http://kamiyuimudabanashi.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
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§これからの話
9ちゃんとの3決が終わり、無事(?)4位止まりとなり松川CS1stシーズンが幕を閉じた。
総獲得ポイントは-3000(ぐらい)。
結局優勝3回分になってしまった。
2日目の終わりに開催された松川CSシーズン2では1回戦で勝利し、おうちにあかりを灯す羽目にならずに済んだが、いつどこで開かれるかわからない大会故、油断はできない。
俺の逆襲は始まったばかりだ・・・。
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2日目にZweiLance、ペン山ペン太郎、鳶沢の3人のチームの試合を見てふと思った。
「この3人組むって実は結構すごいことなのでは……?」
宮城、山形、新潟不動の1位を3人集めたらそりゃ勝てるよ!
気になって3人のポイント合計を算出したところ驚愕の51916ポイント。
筆者は今シーズン854ポイントのため、この3人ではるも約60人分のポイントを抱えているのである。
183センチのはるもが60人というなら、10980センチのため、100メートルのトラック1周とちょっとぐらいある。
……。なんだか悲しくなってきたな。
とにかく勝てない年だったとはいえ、3:60の比率はあまりにも悲しすぎる。
とにかく練習不足を痛感する1年だった。
今年こそ目標の優勝(松川CSじゃないよ)を目指しできる所から丁寧に、真摯に向き合っていこうと思います。
そう、丁寧丁寧丁寧に……。